01
AIの全体像をつかむ ── 何ができて、何ができないか
機械学習やディープラーニングの仕組みを、専門知識ゼロの方でも理解できるレベルで解説します。テキスト・画像・音声・動画など主要AIツールの得意分野と業務適性を一覧で整理し、「自分の仕事にはどこで使えるか」を判断できる軸を手に入れます。
02
生成AIの生成メカニズムとハルシネーション対策
大規模言語モデル(LLM)が確率的に文章を生成する仕組みを理解し、AIがもっともらしい誤情報を出力する原因と対処法を学びます。ファクトチェックの方法論から出典裏取りのプロセスまで、AI出力に振り回されない判断力を養います。
03
はじめてのAI操作 ── 心理的ハードルをゼロにする
生成AIの画面を実際に開き、アカウント作成から初期設定、最初の質問入力までを一緒に進めます。「何を入力すれば、どんな回答が返るか」を体感し、AIに対する漠然とした不安を完全に取り除きます。
04
伝わる指示の出し方(プロンプト設計の基本と応用)
役割設定・条件指定・出力形式の3つの基本型で指示設計の土台を築いた後、段階的指示や反復改善など応用テクニックまで一気に習得。実際の業務課題を題材にしたワークで、テンプレートに頼らず自ら設計できるプロンプト力を鍛えます。
05
情報収集・要約・ルーティン業務のAI化
AI検索による情報収集の高速化、長文レポートの要点抽出、会議音声の自動文字起こしと構造化、メール下書き・日報テンプレートの自動生成など、日常業務をAIで加速する具体的手法を一通り体験します。
06
AIをブレスト相手にして発想力を拡張する
企画の切り口を大量に生成する、あえて反対意見をぶつけてもらう、想定顧客の視点で評価させる── AIを「思考の壁打ち相手」として活用し、一人では到達できないアイデアの幅と深さを手に入れる手法を実践します。
07
データ分析と可視化 ── 数字で語る力を身につける
表計算データをAIに読み込ませ、自然言語で傾向分析・異常値検出を実行。さらにBIツールとの連携やグラフ・図解への自動変換まで進め、データドリブンな意思決定を支える実践的なワークフローを構築します。
08
プレゼン資料・業務フロー図・画像をAIで生成する
テキスト指示からスライドを自動生成する手法、業務フロー図やシステム構成図をコード記法で描かせる技術、画像生成AIで企画書のコンセプトビジュアルを作成する手法を一挙に習得。マルチモーダルな表現力で、提案の説得力を格段に高めます。
09
セキュリティ・リスク管理と社内運用ルールの確立
情報の正確性・著作権・情報漏洩のリスク管理を体系的に学び、社内AI利用ポリシーの素案を作成。さらに「AIに任せる仕事・人が担う仕事」の線引きを明確にし、倫理的配慮と人間の最終判断の重要性を理解した上で、安全な運用体制を構築します。
10
「デジタル化」と「DX」の違いを理解し課題を定義する
個人の作業効率化(デジタル化)と、ビジネスモデルや顧客体験を根本から変える変革(DX)の違いを明確にします。表面的なタスクと本質的な課題を区別する力を養い、AIを「目的」ではなく「手段」として正しく位置づけるDX推進の出発点を確立します。
11
AIとの壁打ちで業務課題を分解し解決策を設計する
複雑な業務フローをAIと共に構造的に分解し、長年の慣習に潜む非効率を炙り出します。洗い出した課題に対してAIで解決策を大量に生成し、実現可能性×効果の2軸で優先順位をつけ、最も成果の出るアクションプランを選定・策定します。
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組織への展開とナレッジ共有の仕組みづくり
熟練社員のノウハウをAIで言語化し組織の資産として蓄積する手法、部署全体でAI活用を推進するガイドラインの策定、先進企業の導入事例から学ぶ自社ロードマップの設計まで、「AI活用が当たり前になる組織」をつくるリーダーとしてのスキルを総合的に習得します。