株式会社HALUX — AIリスキリング研修

AI活用・DX推進
研修カリキュラム

「AIを知る」から「組織を動かす」へ。初めてAIに触れる方でも、3段階のステップアップ型研修を通じて、
業務効率化・意思決定の高度化・DX推進を自らリードできる人材へと成長できます。

COURSE 01

第1回:ゼロから始めるAI実務活用プログラム

生成AIの「なぜ動くのか」を理解するところからスタートし、実際の業務で即戦力となるスキルを段階的に習得します。初めてAIに触れる方でも安心して取り組めるよう、「知る → 触る → 使いこなす → 守る」の4ステップで設計しています。

STEP 1|まずAIを正しく知る

01

AIの全体像をつかむ

そもそもAIとは何か? 機械学習やディープラーニングといった言葉の意味を、専門知識ゼロでも腹落ちするレベルで解説します。AIに「向いている仕事」と「任せてはいけない仕事」の境界線を明確にします。

02

生成AIが文章をつくる仕組み

ChatGPTをはじめとする大規模言語モデル(LLM)は、どのように「それらしい文章」を生み出すのか。確率ベースの生成メカニズムを知ることで、AIが時折もっともらしい嘘(ハルシネーション)をつく理由が理解でき、振り回されない判断力が身につきます。

03

主要AIツールの特徴マップ

テキスト・画像・音声・動画──生成AIの世界は多岐にわたります。主要ツールの得意分野・料金体系・業務適性を一覧で整理し、「自分の仕事にはどれが合うか」を選べる判断軸を手に入れます。

STEP 2|AIに触れて動かす

04

はじめてのAI操作

ChatGPT・Copilot・Geminiの画面を開き、アカウント作成から初期設定までを一緒に進めます。「何を入力すれば、どんな回答が返ってくるのか」を体感し、AI操作への心理的なハードルをゼロにします。

05

伝わる指示の出し方(プロンプト基礎)

AIへの指示(プロンプト)は「聞き方」で回答の質が大きく変わります。役割設定・条件指定・出力形式の3つの型を学び、狙い通りの回答を引き出すコミュニケーション術を身につけます。

STEP 3|日常業務をAIで加速する

06

情報収集のスピード革命

従来型の検索エンジンとAI検索の本質的な違いを理解し、必要な情報にたどり着く時間を大幅に短縮。長文レポートや記事の要点だけを瞬時に抜き出す「AI要約術」も習得します。

07

会議後の作業をゼロにする

Web会議の音声データをAIでテキスト化し、決定事項・次のアクション・重要発言を自動で構造化。議事録作成にかけていた時間を丸ごと取り戻します。

08

ルーチンワークをAIに委ねる

メール返信の下書き・日報の雛形作成・Excel関数の生成など、繰り返し発生する作業をAIで処理。まず自分の業務を棚卸しし、「AIに渡すべき仕事」を仕分けるところから始めます。

09

伝わる文章を素早くつくる

社内通知・取引先メール・SNS投稿・Web記事まで、読み手と目的に応じた文章をAIと共同で作成。トーンの使い分けや構成の組み立て方を実践的に学びます。

10

AIをブレスト相手にする

企画の切り口を大量に出す、あえて反対意見をぶつけてもらう、想定顧客の視点で評価させる──AIを「思考の壁打ち相手」にすることで、一人では到達できないアイデアの幅と深さを手に入れます。

11

バラバラな情報を一瞬で整理する

自由記述のアンケートや散在するテキストデータをAIに読み込ませ、傾向分析・カテゴリ分類・表形式への変換を実行。情報の「見える化」スキルを身につけます。

STEP 4|資料品質と業務精度を引き上げる

12

骨太な資料を最速でつくる

AIに目次構成(アウトライン)を生成させ、対話を繰り返しながら論理構成を磨き上げるプロセスを体験。企画書や報告書の「手戻り」を最小限に抑える作成フローを確立します。

13

既存資料の品質を底上げする

作成済みの文書をAIに添削させ、表現の明快さ・論理の一貫性・誤字脱字を一括チェック。第三者レビューの代わりとしてAIを活用し、ドキュメントの完成度を一段高めます。

14

複数AIの掛け合わせで成果を倍にする

ひとつのツールで完結させず、テキストAI × 画像AI × 分析AIなど複数を組み合わせるワークフローを設計。ツール同士の強みを掛け合わせることで、単体利用では得られない成果を生み出します。

15

「時間」を生み出す仕組みづくり

業務フローのどこにAIを組み込めば最大の効果が得られるかを分析。頻出プロンプトの辞書登録やショートカットの活用など、1回あたり数秒の短縮を積み重ねて大きな時間を創出する仕組みを構築します。

STEP 5|安全に使い続けるための知識

16

3大リスクを正しく理解する

「情報の正確性」「著作権」「情報漏洩」──AI活用に伴う3つの主要リスクを具体的な事例とともに学習。企業として遵守すべきガイドラインと、入力してはいけないデータの境界線を明確にします。

17

AIに任せる仕事・人が担う仕事

すべてをAIに委ねることが正解ではありません。最終判断・倫理的配慮・相手の感情を汲むコミュニケーションなど、人間が責任を持つべき領域を見極め、AI時代のリーダーシップの在り方を考えます。

STEP 6|さらに先へ進むための土台

18

ツールの隠れた実力を引き出す

各AIツールの最新アップデート情報・上級者向け機能・時短テクニックを網羅的に紹介。基本操作に慣れたあとの「次の一手」を知り、活用レベルをもう一段引き上げます。

19

AI業界の未来予測図

自律型AIエージェントやマルチモーダルAIなど、近い将来に実用化が見込まれる技術を展望。「これからAIとどう共存していくか」を中長期の視点で描くための知見をインプットします。

料金
440,000円(税込) / 11時間
お問い合わせはこちら
COURSE 02

第2回:プロンプト設計と業務改革 ── 応用編

基礎編で身につけた操作力を土台に、AIから狙い通りの成果物を引き出す「指示設計(プロンプトエンジニアリング)」を本格的に習得します。さらに、データ分析・論理思考フレームワークとAIを掛け合わせ、単なる時短にとどまらない「業務の質そのものを変える」スキルを段階的に身につけます。

STEP 1|AIへの指示力を磨く

01

プロンプトの基本公式

「役割・制約条件・入力情報・出力形式」の4要素を組み合わせ、欲しい回答を逆算して設計する基本フレームを習得します。曖昧な依頼と精密な指示で結果がどれほど変わるかを実例で体感します。

02

読み手に合わせた文章コントロール

「新入社員にもわかるように」「経営層向けに端的に」──相手・場面に応じてAIの出力トーンを自在に操る技術を学びます。ペルソナ設定とトーン指定を細かく行い、修正不要な文章を一度で生み出す精度を追求します。

03

ゴールから逆算させる指示法

完成イメージだけをAIに提示し、そこに至るプロセスや必要要素を推論させるアプローチ。要件が固まりきっていないプロジェクト初期段階で特に威力を発揮する、逆算型の指示テクニックです。

04

一歩引いて本質を問う思考法

個別の問題に飛びつく前に「そもそもこれはどういう課題か?」と抽象度を上げてAIに問いかけます。視野を広げてから具体策に落とすことで、表面的な対処ではなく根本解決につながるアウトプットを引き出します。

05

AIにプロンプトを設計させる

「この目的に最適な指示文を考えて」とAI自身にプロンプトを作成・改善させるメタ的手法。人間の試行錯誤を大幅に短縮し、AIが最も理解しやすい指示構造をAI自身に構築させます。

06

対話で回答精度を引き上げる

一度の出力で終わらせず、「もう少し具体的に」「根拠は?」と段階的に深掘りする対話術を習得。思考の過程を可視化させるChain of Thought(連鎖的推論)の活用により、回答の質を段階的に高めます。

STEP 2|AIを「思考の検証パートナー」にする

07

アイデアの穴を見つける壁打ち術

AIをディベート相手や批判的レビュアーに見立て、自分の企画に対する反論・弱点の指摘を求めます。論理の穴を早期に発見し、提案の説得力を事前に強化するトレーニングです。

08

仮説を立て、AIで検証する

「この施策を実行したらどうなるか?」──ビジネス課題に対して仮説を構築し、AIとの対話でシナリオ分析や反論検証を実施。精度の高い仮説を持って実務に入ることで、手戻りと失敗リスクを最小化します。

09

AIリサーチで情報の質を上げる

Perplexityなど検索機能付きAIを活用し、最新情報の収集とファクトチェックを同時に実行。複数の信頼できるソースを横断的に参照させ、市場調査や競合分析に必要なデータを短時間で整理します。

STEP 3|データを武器に変える

10

自然言語でデータを分析する

ExcelやCSVデータをAIにアップロードし、「売上の傾向を教えて」「異常値はある?」と会話するだけで分析を実行。プログラミング不要で高度な統計処理を行い、データから示唆を読み取る力を養います。

11

情報をビジュアルに変換する

複雑なテキスト情報を、AIの力で図解・表・フローチャート・グラフに変換。直感的に伝わる視覚資料を素早く作成する技術を学び、報告・提案の説得力を格段に高めます。

12

BIツール×AIでデータ活用を加速する

Tableau・Power BIなどのBIツールとAIを連携させ、ダッシュボード構築やインサイトの言語化を効率化。データドリブンな意思決定を支える実践的なワークフローを構築します。

STEP 4|論理思考力をAIで拡張する

13

MECE・ロジックツリーで思考を構造化する

「漏れなく・ダブりなく」の状態をAIに検証させながらロジックツリーを作成。自分の思考の抜け漏れをAIに指摘させることで、論理的な分解力のスピードと精度を飛躍的に高めます。

14

ビジネスフレームワークをAIで実践する

SWOT分析・3C分析・4Pなど定番のフレームワークにAIを適用し、多角的な視点で情報を整理・生成。戦略立案や現状分析の質を、短時間でプロフェッショナルなレベルに引き上げます。

STEP 5|業務プロセスそのものを変える

15

AIを前提とした業務フローの再設計

既存の業務フローを書き出し、AIが代替できるボトルネック工程を特定。部分的な自動化ではなく、AIを組み込んだ「業務プロセスの再構築(BPR)」の視点で、付加価値の高い仕事に集中できるフローをゼロベースで設計します。

16

人とAIの最適な役割分担

LLMが得意な「非定型タスクの処理」と、人間が担うべき「判断・責任」を適切に配置。AIの出力が100%正確ではないことを前提に、人間によるチェック(Human-in-the-Loop)を組み込んだ現実的なフロー設計を行います。

17

AI出力の検証プロセスを標準化する

「AIは間違える」を前提に、ファクトチェック・論理整合性の確認・出典の裏取りを効率的に行う方法を学習。検証プロセスを標準化することで、スピードと品質を両立させる業務運用の仕組みを確立します。

18

状況に応じた最適表現をAIで磨く

ビジネスメール・謝罪文・提案書など、場面ごとに求められるニュアンスの違いをAIに反映させる技術を習得。「角が立たない言い回し」「熱意が伝わる表現」など、言語化しにくい微妙な調整力を高め、コミュニケーションの質を底上げします。

料金
440,000円(税込) / 11時間
お問い合わせはこちら
COURSE 03

第3回:DX推進とAI業務展開 ── 実践編

基礎編・応用編で培った個人スキルを、組織全体の変革(DX)へと展開するフェーズです。AIを活用して本質的な課題を見極め、データに基づく意思決定と実行計画の策定を実践します。最終的には、チームへのナレッジ共有と人材育成の仕組みまでを設計し、「AI活用が当たり前になる組織」をつくれるリーダーへの成長を目指します。

STEP 1|DXの本質を理解する

01

「デジタル化」と「DX」は別物である

個人の作業効率化(デジタル化)と、ビジネスモデルや顧客体験を根本から変える変革(DX)の違いを明確にします。AI導入を目的にするのではなく、「何を変えたいのか」から逆算してAIを手段として位置づける視座を養います。

02

「タスク」と「課題」を混同しない

「コピー用紙を補充する」はタスク、「会議資料の印刷コストが高い」は課題──この区別がDX推進の出発点です。AIを使って表面的な事象の奥にある根本原因を掘り当てる思考法をトレーニングし、解決すべき対象を見誤らない「課題定義力」を鍛えます。

03

今、解くべき問いを見極める

山積する問題の中から「最もインパクトが大きく、今リソースを集中すべき問い(イシュー)」を特定する方法を学びます。AIとの対話を通じて思考の優先順位を整理し、限られた時間と人材を最大効果のポイントに投下する戦略眼を磨きます。

STEP 2|課題解決を科学的に進める

04

課題解決の全体プロセスを押さえる

現状把握 → 目標設定 → ギャップ分析 → 施策立案 → 実行 → 評価。この一連のサイクルを体系的に学び、各フェーズでAIをどう組み込むかを設計します。勘や経験に頼らない、再現性のあるアプローチで業務改善を推進する力を養います。

05

AIとの壁打ちで「見えない非効率」を炙り出す

複雑な業務フローやビジネスモデルを構造的に分解し、AIに客観的な視点で分析させます。「なぜこの業務が存在するのか?」を繰り返し問うことで長年の慣習を疑い、組織に潜む改善の種を発見します。

06

改善策を量産し、優先順位をつける

洗い出した課題に対して、AIを活用し多角的な解決策アイデアを大量に生成。実現可能性(Feasibility)× 効果(Impact)の2軸で評価・優先順位付けを行い、リソースの制約下で最も成果が出る打ち手を選定します。

07

常識の外側からアイデアを引き出す

過去の延長線上にない発想を生むために、AIの水平思考(ラテラルシンキング)を活用。異業種の成功パターンを検索・応用させたり、一見無関係なアイデアを結合させたりして、イノベーションの芽となる創造的アプローチを導き出します。

08

実行計画を精度高く・短時間でつくる

選定した改善策を「誰が・いつ・何をするか」の具体的なアクションプランに変換。AIにガントチャートの骨子やリスクの洗い出しを行わせ、実行段階で躓かないロードマップを短時間で策定します。

STEP 3|生成AIツールを実務に展開する

09

AIでプレゼン資料を高速作成する

DX推進に不可欠な社内プレゼン資料やマニュアルを、Gammaなどの生成AIツールで効率的に作成。テキスト指示からデザインされたスライドを自動生成し、構成・デザインにかける時間を圧縮して、中身の議論とステークホルダー調整に集中できる環境をつくります。

10

業務フローや構成図をAIに描かせる

業務フロー図・システム構成図・組織図などを、Mermaid記法等のコード生成を通じてAIに描画させます。手作業で時間をかけていた図解を自動化し、複雑なプロセスや概念を一目で理解できる形に可視化する技術を身につけます。

11

言葉にできないビジョンを画像で伝える

Midjourney・DALL-E 3などの画像生成AIを活用し、企画書のコンセプトイメージやサービス利用シーンをビジュアル化。言葉だけでは伝わりにくい将来像を高品質な画像で表現し、関係者の合意形成とプロジェクトの推進力を高めます。

12

動画・音声・翻訳──テキスト以外のAI活用

動画生成AI・音声生成AI・翻訳AIを活用し、社内研修動画やプロモーション素材の内製化、多言語対応などを実現。テキスト以外のモダリティ(媒体)も駆使して、DX推進におけるコミュニケーションの幅と質を拡張する最新ツールを体験します。

13

データ × テキスト × 画像で人を動かす

グラフ(定量)・テキスト(定性)・画像(ビジュアル)を掛け合わせ、ストーリー性のあるプレゼンを構成。マルチモーダルAIを活用して複数の情報源を統合的に処理し、経営層にも現場にも響く、ロジカルかつエモーショナルな伝達力を磨きます。

STEP 4|組織の文書と顧客対応をアップデートする

14

社内文書を「誰でもわかる品質」に引き上げる

既存のマニュアルや規定類をAIに読み込ませ、わかりにくい表現や陳腐化した内容をリライト。属人化しがちな社内文書を「誰が読んでも同じ理解に到達できる水準」に標準化し、継続的にメンテナンスする仕組みを構築します。

15

顧客対応をAIで進化させる

問い合わせ履歴をAIに分析させ、FAQの自動生成や回答テンプレートの最適化を実施。チャットボットの設計思想や、AI対応と有人対応のシームレスな連携を学び、顧客満足度の向上と対応コストの削減を同時に実現するCS業務のDX手法を習得します。

STEP 5|AI活用を組織に根づかせる

16

暗黙知を形式知に変え、組織の資産にする

熟練社員のノウハウをインタビュー形式でAIに言語化させ、ナレッジとして蓄積。AI活用型の社内Wikiや新入社員向けメンターボットの構築など、組織全体のスキル底上げと教育コスト削減を両立する仕組みづくりを体験します。

17

「自分だけが使える」から「チーム全体で使える」へ

部署全体でAIを活用するためのガイドライン策定と導入研修の設計方法を学びます。心理的ハードルを下げる工夫、成功事例の横展開、自走するDXチームをつくるためのマネジメントスキルを身につけ、組織文化そのものを変革する力を養います。

18

先進事例から自社の導入ロードマップを描く

国内外の先進企業がAIでDXを推進した具体的なケーススタディを分析。成功要因だけでなく失敗からの学びも抽出し、自社に適用可能なモデルを見極めて、現実的かつ効果的なAI導入の道筋を描きます。

料金
440,000円(税込) / 11時間
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3段階の体系的プログラムで、AI活用を組織の競争力に変える。

第1回で生成AIの本質を理解し実務に適用する力を築き、第2回でプロンプト設計とデータ活用による業務品質の変革を実現し、第3回で課題解決・DX推進・チーム展開を担うリーダーシップを確立する。「知る → 変える → 率いる」の設計思想で、個人の学びを組織の成果へと確実に接続します。

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